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新人奮闘記

「新人奮闘記」

映画や演劇を仕事にする社員たちの1日のスケジュールって、どうなってるんだろう?
そんなギモンに答えるべく、3人の社員に登場してもらいました。

9:30 

先輩と一緒に、一般社団法人日本映画製作者連盟(通称:映連)にやって来ました!
ここでは、海外ライセンシーとの契約の中で必要になる原産地証明書や契約書の確認をしてもらいます。そして、その足で公証役場へ行き、外国向け文書の認証をしてもらい、更にアジア圏になると、VISAセンター/大使館へ行って書類にハンコを押してもらいます。そこまでしてやっとライセンシーに文書をお渡しする事が出来るのです!VISAセンターまではしごをすると、会社へ戻るのがお昼すぎになるときもあります。

12:00 

会社へ出社します。
出社すると、まずメールチェック。業務内容の確認をして、国際部宛ての郵便物を取りに行きます。会議に出席する事もありますが、基本的にはデスクワークです。
毎日午前中に海外へ発送が必要な素材、その他にも国際部のPC上でダウンロードしなければいけない素材を、原版倉庫という倉庫から取り出します。
大切な素材を扱うので、セキュリティーがとても厳しく部内で原版倉庫のドアを開けられるのは国際部でも2人しかいないのです!
海外へ発送する素材を確認した後、必ずライセンシーにメールで事前に発送内容を確認します。最近の国際郵便は関税や申告や検査など大変なのです…。

13:30 

毎週金曜日はお昼当番と決まっているので、その日のお昼時間は電話対応をしています。
お昼ご飯は買ってきてデスクで食べてしまう事が多いのですが、業務に余裕がある時は、部内の先輩方と外へ出る事も勿論あります!お昼時間よりも早くお腹がすいた場合は、国際部のおやつコーナーへ!

14:30 

再びお仕事開始です!今日は東宝が海外へセールスしているアニメシリーズのサイマル配信を行う日です。今期では、「アニマエール!」という作品と「風が強く吹いている」というアニメ作品を契約しているので、海外で放送するために必要な素材をメールにて送付するお仕事をしています。
送るものは音素材や完成台本、宣伝用に使用する場面写真やあらすじ、新規キャラクターのビジュアル等です。ライセンシーが多いときは一気に5-6社メールを送る時があります。ビジネス下手な私はこの時、初めてBCCというものを理解するのです…。
中国などアジア圏は検閲がとても厳しいので、サイマル配信をする際は自分も必ず本編を見て、セクシーなシーンが無いかチェックをします。(これも重要なお仕事ですよ!)
因みに自分の名前がエンドクレジットで出たときはとても感動しました。。。

16:00 

サイマル配信という、責任重大なお仕事を終え、ほっとした後は監修作業に入ります。
こちらは私のメイン業務の一つです。端的に説明すると、海外でリリースする宣材物をその名の通り監修するというお仕事なのですが、単純なお仕事ではなく、プロデューサーに確認する事が沢山あったり、監修依頼数が多かったり、更に言えば私たちは、ライセンシーと作品のプロデューサーとの板挟みでもあるので、色々なプレッシャーを感じるときもあります。それでも、すぐに監修が通ると、とても嬉しいのです!嬉しさのあまり、パシャリ!

18:00 

次は、新作の字幕チェックです!外注をしているのですが、翻訳案をいただき、本編を見ながら作品の世界観と英語が合っているのかや、そもそもの文法は大丈夫かなどくまなくチェックします。お客様へお出しするものなので、気持ちを鬼にして厳しい目で翻訳家の方の訳を見ます。
複数回、戻しを行うのでそこで翻訳家の方とお話してお互いが納得いく出来にしていきます。
上手くいけば3-4時間程で終わる時もありますが、翻訳がしっくり来ないと丸2-3日かかる時もあり、全く読めない難しい仕事でもあります。

21:00 

本日の業務終了!明日の業務を確認します。明日の素材発注は何かなぁ、あれどうしたかなぁ、あの人から返事来たっけ?などなど脳みそは休まりません。
早く仕事が終われば、大学時代の友人と御飯を食べたり映画を見たり、先輩とお話したり、お酒を飲みに行ったりします。今日は金曜日なので、週末に備えてこのまま千葉の田舎にある実家へ帰ります~!実家の甥っ子に会うのが楽しみです!

番外編 

10月はTIFFCOMがありました!営業グループは一生懸命、作品をセールスしています!
私も初めてピッチという、作品紹介を経験できました!
とーーーっても楽しかったです。忙しいのは勿論なのですが、普段メールでしかやりとり出来ない海外のライセンシーと直接お会いできる機会でもあるのでとても勉強になる機会です。

後日談&メッセージ

ご挨拶が遅れました。三澤と申します。よろしくお願いいたします!
私の配属先の国際部という所は、とても温かい部署です。
国際部には国際管理室にグループが1つと、国際戦略室にグループが3つあり、後者には、①ライセンシンググループ ②企画・製作グループ ③営業グループがあります。
私の所属している営業グループは東宝の映像作品を海外の劇場や映画祭へご紹介する業務を担っております。
そして新人である私は、セールスの方が締結した契約条件に基づいて、素材を取引先へお渡しする業務を主に担当しています。
スピーディーな職場で私の足りない頭が付いていけない毎日なのですが、素敵な先輩方に囲まれて、楽しくお仕事をさせてもらっています。
国際部、本当に大好きです。押しつけがましいですがみなさんにも魅力を感じていただけたらいいなぁ、と願いながら書きました。
英語が苦手…と思う方もいらっしゃるでしょうが、言語はツールですので、向き不向きには関係が無いと思います。
みなさん、就活真っただ中なのでしょうか。将来に対して、とても不安になってらっしゃるのではと察しております。
東宝へ入社する以前のお話になってしまいますが、周りの就活の波にのまれて、決断に焦ったり、周囲と比較してはダメです!
あと私は、いまの自分がどうなりたいか、常にビジョンを持ちながら就活をしました。
将来を想像しながら面接に臨むのとそうでないのとでは、大分違うと思いませんか?
私は、東宝へ入社できた大きな理由の一つはこれだったんじゃないかなぁと思います。
とにかく、みなさんと2020年にお会い出来る事が楽しみです!一緒に映画業界を盛り上げましょう!

  • 映画調整部 栢木 琢也
  • 国際部 三澤 カレン
  • 演劇部 瓜田 知大
  • 映画調整部 栢木 琢也
  • 国際部 三澤 カレン
  • 演劇部 瓜田 知大