Close
ヒトを知る
新卒採用トップ > ヒトを知る > 新人奮闘記 > 演劇部 瓜田 知大

新人奮闘記

「新人奮闘記」

映画や演劇を仕事にする社員たちの1日のスケジュールって、どうなってるんだろう?
そんなギモンに答えるべく、3人の社員に登場してもらいました。

10:00 

「私の職場はここ帝国劇場です!」
帝国劇場での業務は「接客業」が主であると考える方もいるでしょうが、実はそれだけではありません。デスクワークも多く、帝劇での業務内容は多岐に渡ります。そのため、帝劇では色々な「○○感」、「○○力」を用いて業務を行います。帝劇の業務はどのような業務を行うかを新入社員私の1日を通してみなさまにお伝えいたします。

10:15 

帝劇での1日はメールチェックから始まります。ここでは「管理力」が必要となります。この時間に今日やらなくてはいけないことをリストアップし、優先順位をつけていきます。メールでは芸能事務所やイベント会場へのチラシ納品の依頼が多いので、この時間帯に印刷会社に手配するようにします。帝劇にあるチラシの管理も行っているため、「次の納品までどれくらい持つか」などを考え、チラシを発注します。また、開場の時間も迫ってきているため、アルバイトさんとのミーティングや開場の準備もこの時間帯にします。

12:00 

「大変お待たせいたしました、いらっしゃいませ!」の掛け声と共に、劇場正面の扉が開いたら、いよいよ開場の時間です。最高のおもてなしでお客様を迎え入れるこの時は帝劇で働く醍醐味であります。ここでの主な業務は関係者扱いのご入場券をお客様へお渡しすることや、お荷物、コートのお預かりなどの受付周りです。また、開場中はトラブルや予期せぬことが発生するため、その対応も行います。開場時は「瞬発力」、「集中力」、「観察力」をフルに活用し、定刻通りに上演が出来るよう努めます。

 

開演後はランチタイムです!帝劇付近でのランチはインスタ映えしそうなお店ばかりで、迷ってしまいそうですが、ランチの時間は限られています。ここでは「決断力」を用いて、ランチを素早く決め、休憩時間を有効活用します!この日は天気が良かったので、ベンチでパンを食べました。食後時間があるときは、周辺でウィンドウショッピングしたりしています。「うーん、次の給料日まで我慢だ!」なんて。

14:00 

ランチ後はデスクワークに戻ります。この写真では、広告の営業情報に間違いがないかを確認しています。帝国劇場は演劇部営業戦略グループに所属しているため、チケットに関する営業情報の確認はとても大切な業務です。営業情報の確認後、駅のホームや街のデジタルサイネージ、WEB上に広告が掲載されます。ここでは「責任感」と「緊張感」を用いて業務に取り組みます。街を歩いてふと、確認した広告を見つけると「おっ、これ私が確認したやつだ」なんて、ニヤリ。

15:00 

帝劇内で開催されるイベントの準備です。どんなイベントになるか、当日の流れはどうなるかを「想像力」を用いてシミュレーションします。どうか無事終わりますように!と願いながら、準備を行います。
また、上演中にもトラブルが発生する場合があるため、デスクワークの時も無線を付けたままです。場内もしくはロビーにいるアルバイトさんから連絡が入り、何かあった時は私たちが対応します。電話をしながら無線が入るときは耳の渋滞が発生します。。。

16:00 

大きな拍手が聞こえてきたら、終演の時間です。終演時の主な業務は、預かっていたお荷物、コートの返却、お客様の落とし物を探す受付周りの業務を引き続き行います。また、心を込めて「ご来場、ありがとうございました!」とお見送りをするのも仕事です。ここでも予期せぬことが発生するため、気が抜けません。笑顔で帰るお客様のお顔を見ると、「この会社に入って、帝劇に配属されてよかったな」と感じます。お客様の笑顔が私たちの幸せです!!
お客様が全てお帰りになったら、アルバイトさんとミーティングを行い、その日あったことを社員と共有します。一筋縄ではいかない劇場での業務。日によって起こることは異なります。アルバイトさんと社員の「チーム力」を用いて、帝劇をよりよい劇場にしていくようにします。

17:00 

夜公演があるときはこの時間帯に開場をしますが、この日は昼のみだったので、デスクワークに戻ります。アルバイトさんの勤怠管理、アンケートの集計、チラシの発注、プログラムの一日の売れ数の管理、メールマガジンの配信など、出社した際に立てた計画をこの時間内で終わらせるようにします。この日はメールマガジンの配信日で他の公演情報やチケット販売情報を一斉に送信します。誤字脱字、配信時間を間違えないよう指さし点検をします。ここでは次の日に仕事を回さないよう、時間内に終わらせる「スピード感」が求められます。事務所のお菓子を食べて作業効率アップ!

19:00 

本日の業務は終了です。仕事が終わり、友人、同期、アルバイトさんと一杯飲み行く事もありますが、今日はこのまま家へ直行し、家で映画を観ます。「これ演劇にしたらどうなんだろう」と想像を働かせながら、企画を考えたりしています。映画が終わったら、趣味であるレコードを聴きながら靴磨きをしました。靴を磨いて、その日1日何をしたかを振り返り、明日へ向かって気持ちを切り替える私の大事な時間です。明日もがんばるぞー!

後日談&メッセージ

準備していたイベントは無事終了し、多くのお客様に足を運んでもらいました。自分の仕事がお客様の笑顔に繋がるなんて、この会社に入って本当によかったと思う瞬間です。
お客様の笑顔から幸せや元気をもらうこともありますが、時には厳しいご指摘をいただくことがあります。それらを真摯に受け止め、これからの帝国劇場、東宝の演劇、日本の娯楽をさらにいいものにしていこうと考えられるのは現場レベルの劇場勤務ならではのものであると思います。

最後に就活生のみなさまへ。
私は高峰秀子さんの大ファンで、彼女の手形が日比谷シャンテと東京ミッドタウン日比谷の間の地下通路に飾られています。そこには「心に太陽を くちびるに歌を」と記されており、私は就職活動中、この手形からパワーをもらっていました。就職活動中、壁にぶち当たり、悲しい経験をするかもしれませんが、心には太陽のように明るい気持ちと、くちびるから歌が出てくるような元気を持っていれば、きっとどんなことも乗り越えられますよ。自信を持ってあなたらしい就職活動をしてください。夢を諦めず、どんな時も笑顔でいましょう!
みなさんと一緒に東宝で働くのを楽しみにしています!!

  • 映画調整部 栢木 琢也
  • 国際部 三澤 カレン
  • 演劇部 瓜田 知大
  • 映画調整部 栢木 琢也
  • 国際部 三澤 カレン
  • 演劇部 瓜田 知大