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新人奮闘記

「新人奮闘記」

映画や演劇を仕事にする社員たちの1日のスケジュールって、どうなってるんだろう?
そんなギモンに答えるべく、3人の社員に登場してもらいました。

10:00 

多様な仕事が共存する映像事業部で、私の所属するメディアプロモーションチームは、主にテレビアニメの宣伝をする部署にあたります。映画宣伝との大きな違いは、その宣伝期間の長さでしょうか。映画宣伝のピークが公開直前だとするならば、テレビアニメ宣伝のピークは放送直前から放送終了までと長期間になります。その間、ファン・視聴者のみなさんに作品をより楽しんでいただけるよう、イベントなどの施策や、情報の解禁タイミングなど宣伝プランを考え、実行していくのが主な宣伝の業務です。現在私はテレビアニメ『血界戦線 & BEYOND』のチームの一員として、先輩方の指導の下、一人前になれるよう勉強中です。

10:30 

出社したらまずはデスクワークの時間です。メインとなるのは、作品公式HPの管理。宣伝プロデューサーの指示の下、HP更新用の告知テキストのまとめ、画像等の準備をし、それをファン・視聴者に効果的に響くタイミングで公開できるよう、HP制作会社の方とやり取りを行う事がその内容です。この日は夕方に大きな情報解禁があるため、公式HPでの告知テキストに間違いがないかどうか、細かなレイアウトまでテスト用サイトで確認、最終的な公開依頼を出します。全て終われば、あとは公開と、お客様の反応を待つのみです!

11:30 

続いて、週末に実施する作品宣伝イベントの打ち合わせです。イベントと言ってもキャストのトークショーから上映会まで規模の大小含め様々ですが、共通しているのは、作品の魅力を伝えるため、宣伝プロデューサーが中心となって時間をかけて準備しているという事!今回のイベントは遠方で行われるため、当日にトラブルが発覚しては大変です。当日の動きやイベント中の自分の役割を綿密に確認します。

 

昼休憩、銀座ランチ…といきたいところですが、現場付近まで行ってお昼をいただきます。と言うのも、新宿のとあるスタジオで行われる作業に立ち会うことが次の仕事であるため……キャラクターに命を吹き込むとも言われる作業、アフレコです!!

13:30 

アフレコスタジオに到着しました!キャスト登壇イベントやインタビューなど、声優さんにご稼働頂くことが多いのが宣伝担当。担当マネージャーさんと直接顔を合わせてやり取りできるアフレコ現場は、宣伝業務をスムーズに進めていく上で大切な場です。また、現場には制作スタッフが集うため、合間に様々な打合せや確認事項が行われています。宣伝として活用できるネタを探す貴重な機会になり、聞いているだけでも勉強になります…!

 

帰社!再びデスクワークの時間です。この日は、実際に公開された公式HPのチェックに加え、アニメ情報誌などに掲載予定の原稿の校正を行います。原稿を確認し、作品がより面白く伝わるように文章を細かく修正していきます。作品の魅力が誌面を通して読者に感じ取ってもらえる事を強く意識して校正しています!

19:00 

絵面は完全に自室でくつろぐ大学生といったところですが、作品を取り巻く環境を再確認するこの時間は必要不可欠。実際に発行されたアニメ情報誌に掲載されている自社・他社作品の内容をチェック、本放送前の作品本編のチェック、公式ツイッター等でファン・視聴者の反応をチェック……。全て作品をより楽しんでもらうための仕事のうちです。

20:00 

本日の業務終了、翌日の仕事を確認し、軽くイベントの準備をして退社します。外に出ると活気溢れる日比谷の飲み屋街。先輩や同期と飲みに行くこともありますが、この日は直帰します。家で温かいお湯につかり、夕飯を食べ、ゆっくり映画やアニメを観るのが至福の時間です。オンあればこそのオフ、オフあればこそのオン!ということで、お疲れ様でした。

後日談&メッセージ

週末のイベントは無事大成功に終わり、お客様にご満足いただくことができました。この日行った業務は、「テレビアニメ宣伝」という仕事の、ほんの氷山の一角に過ぎません。宣伝プロデューサーともなれば、作品に関する全てのプロモーション活動をほとんど一人で設計し、管轄することとなります。当然、その責任は生半可なものではありません。しかし、一人にかかる責任が大きいからこそ、「テレビアニメ宣伝」は面白いと感じます。どのタイミングでどんな情報を解禁するのが最も効果的か……どんなイベントならば作品のファンに喜んでいただけるのか……こんなツイートをすれば沢山RTされ拡散していくのではないか……。大きな施策から小さな一文まで、自分で考え、交渉し、実現し、ファンの方々に喜んで貰えた時の喜びは、たまらないと思います!勿論、Blu-ray・DVDやグッズ等が売れ、ビジネスとして成立することが最終目的。言ってしまえば、全ての施策もそこに繋げるための布石です。その視点は大前提ですが、宣伝プロデューサーの方々を見ると、そこにあるのは、原作、キャスト、お客様への溢れんばかりの愛!「作品の魅力を伝えたい」「人を楽しませたい」「作品を大ヒットさせたい!」そんな思いがあるならば、みなさんはきっと宣伝に向いています。ぜひ東宝に入社して、作品の魅力を伝えていく喜びを一緒に味わっていきましょう!!

  • 映像事業部 辻次秀成
  • 宣伝部 三浦広暉
  • 演劇部 久保田毬子
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  • 演劇部 久保田毬子