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先輩紹介

映画営業部岡田 直紀2016年入社

経歴
  • 2016年~2018年
    映画営業部中部映画営業支社(現 TOHOマーケティング 中部営業所)
  • 2018年~
    映画営業部シアターマーケティング室
好きな作品
映画:『グリーンマイル』『阪急電車 片道15分の奇跡』『アヒルと鴨のコインロッカー』
演劇:『レ・ミゼラブル』

Q学生時代に夢中になっていたことは何ですか。

映画館でのアルバイトです。都心にある映画館で休日は特に忙しかったですが、映画館のにぎわいを肌で感じることができました。
お客様からの問い合わせに答えたり、前売券の販売をしたりと、アルバイトながらに映画興行の一部に関われたことはとても嬉しかったです。
奇しくも今、アルバイトしていた映画館とはガッツリ仕事で関わっているので、人生何があるかわかりません。

Qどんな仕事をしていますか。仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか。

仕事風景

映画営業部は、<社内で最もお金を稼ぐ>部署としての役割を果たしています。一人でも多くのお客様に東宝作品を見てもらうべく、上映期間や劇場のキャパシティを交渉し、興行収入の最大化を目的としています。中でもシアターマーケティング室は、映画館内のプロモーション全てに関わります。チラシやポスターといったさまざまな宣伝物(宣材)をどのタイミングで劇場に投下するのが効果的かを検討したり、映画館の中で行っている作品の宣伝(インシアター展開)を構築したり、東宝作品の予告編を色々な映画の本編前に流してもらうよう興行会社に交渉したりと、日々<映画興行のプロ>となるべく仕事をしています。

年間約30本ある東宝作品全てを担当し、興行をめぐる社内外での調整が何かと多いですが、東宝作品が映画館で最も推されているのを見かけたり、東宝作品で映画館がにぎわっているのを見ると、「この仕事をやっていて良かった」と感じます。

Q会社生活や今の仕事で糧になっている学生時代のエピソードを教えてください。

部活動でバスケットボールをやっていたのですが、何度も言われた<気配り目配り心配り>という言葉を糧としています。「パスを出す人は、それを受ける人が次にどんなプレーがしたいかまで考えてパスを出す」という精神なのですが、今の仕事でも、自分だけで完結するものは一つもないので、私の仕事を受けた後の人がスムーズに仕事ができるように、連絡の仕方や話す内容など、独りよがりにならないように心掛けています。

Q仕事において、今後の目標を教えてください。

仕事風景

社内外でいろんなことを調整することが多いので、当面はこの<調整力>をつけていきたいです。少数の部署のために、自分の発言が“東宝の映画営業部としての意見”としてとられることもあるので、かかる責任も重いです。「全部岡田に聞いておけば、大概大丈夫」と信頼を得られるよう、知識と経験と自信をつけていきたいと思っています。社内にはそれを体現している先輩が多くいらっしゃるので、まずは盗むところから始めています。

Qこれから東宝を志望する学生さんへのメッセージをお願いします。

東宝に興味のある学生のみなさんは、少なくとも1度は映画館で映画を観たことがあるかと思います。「なぜ、その映画を映画館で観ようと思ったのか?」を振り返ってみてください。チラシや予告が良かったから?テレビで見た宣伝が良かったから?話題だと思ったから?デートに困ったから?きっとどこかに「なんかこの映画おもしろそう」という思いがあったのではと思います。実はその「なんか」の部分に、多くのお客様に映画館に足を運んでいただくヒントが隠れています。みなさんの若い感覚で、さらに映画館を盛り上げていきましょう!

ある日のスケジュール

9:00
出社、興行成績チェック

特に月曜日は早めに出社して、全国の映画館から集まるありとあらゆる興行成績をチェックします。特に新作公開直後は他部署から「どんな感じ?」と聞かれることもあるので、全ての数字はすぐに答えられるように、必ず把握しておくようにしています。

11:00
全国の劇場への宣材発送作業

劇場に設置されているあらゆる宣材(チラシ・ポスター・予告編など)を、全作品、日本全国こぼすことなく確実に届ける重要な仕事です。自分が届けた宣材が、出会ったこともない人に楽しみを提供するかもしれません。慎重に作業をする手にも力が入ります。

12:30
昼食

気分転換も兼ねて外で食べるようにしています。営業部は男性が多く、ガッツリ系の店に行くことが多いので、カロリーのコントロールをしっかりせねばなぁと思ってはいます。

14:00
製作委員会

東宝の映画営業部代表として、製作委員会に出席します。作品のブッキング状況(全国○館で公開予定)や前売券の販売情報を共有するのですが、同時期公開作品や類似作品の興行収入なども頭に入れておきます。ここでは「映画興行を熟知している人」として見られるので、準備は欠かせません。

15:30
セールスミーティング

週明けの興行成績を元に、映画営業部内で打ち合わせをします。シアターマーケティング室からは製作委員会の最新情報や新作の手ごたえ、宣材の納品情報など、持てる情報を共有します。映画営業部としての今後の方針をすり合わせたりする場でもあります。

16:30
インシアター展開の企画書作成

いろんな映画館で、作品と絡めた宣伝を見かけることがあるかと思いますが、これを構築するのもシアターマーケティング室の仕事です。この日は映画出演キャストに興行会社のアルバイトの制服を着てもらって、作品と映画館のサービス両方を宣伝してもらう、という企画を提案しました。

17:30
劇場宣伝スケジュールの打ち合わせ

各種宣材をいつ映画館へ投下するかを宣伝部各担当者と打ち合わせします。ターゲットに合った人が映画館にいる時期に投下するのが最も効果的なので、宣材制作のスケジュールや他社作品公開のタイミングなどもすり合わせて、劇場宣伝のスケジュールを練っていきます。

18:30
退社

朝早く出社している分、ダラダラと残業はしません!映画を観て帰ることもあれば、サッと家に帰ることもあり、飲みにいくこともしばしば。7年目に入った一人暮らし生活を謳歌しています。