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先輩紹介

国際部亀井 玲雅2015年入社

経歴
  • 2015年~2017年
    情報システム部システム管理室
  • 2017年~2019年
    国際部国際管理室
  • 2019年~
    国際部国際戦略室営業グループ
好きな作品
『ロード・オブ・ザ・リング』『遠い空の向こうに』『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』
ハッシュタグ
  • #“建築家”型らしい
  • #数字好き
  • #北海道&沖縄愛
  • #スキューバダイビング
  • #ちょっと辺鄙な場所への旅行好き

Q学生時代に夢中になっていたことは何ですか。

学生時代に力を入れていたことは勉強のみ、と言いたいところですが、ゼミで勉強しつつサークルでスキューバダイビングにも勤しむという生活を送っていました。
ゼミは2年生から始まり、管理会計という会計情報を活かして、会社の経営に役立てる研究をチームで行っていました。会計・経営に関する知識が広がったことに加え、チームマネジメントを学べたことが今の仕事に直接活かせていると思います。教授には未だに頭が上がりません。

Qどんな仕事をしていますか。仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか。

仕事風景

国際部のメイン事業は、「邦画の海外販売」「作品のライセンス事業(グッズ販売など)」「海外スタジオとの共同製作」の3つ。私はこの部門に来て3年目で、最初の2年間は上記に関わる数字・契約の管理業務を行い、今年から邦画の海外セールスを担当しています。
セールスというと映画を国外に売るだけと想像されるかもしれませんが、これは一部でしかなく、作品準備・紹介⇒売る⇒契約締結⇒”商品”の準備・納品⇒宣伝⇒フィードバックという一連の業務すべてを担当します。要は売る前の下準備から始まり、売った後の現地宣伝まで一気通貫で商談を見るのがセールスの仕事です。
海外市場での邦画需要は高くはないため、そのような厳しい状況に自分なりの仮説を持ち戦略的に営業活動を行い、結果成績に繋げられた時に大きな達成感とやりがいを感じます。

また、上記に加え新規事業を企画したり、映画ビジネスをより合理的にするための研究を行ったりと多様な仕事の機会をいただいています。これらはセールスと別の視点から考える必要があるため、勉強できるいい機会です。

Q会社生活や今の仕事で糧になっている学生時代のエピソードを教えてください。

学生時代に力を入れていたゼミの研究では、論理性を強く意識することを求められていました。大学2年のちゃらんぽらんな時期にも、下半期は1,2週に1回は研究発表をする必要があったため、その都度院生や先輩方、教授とディスカッションをしつつしごかれていました。
楽しくもなかなかハードな体験でしたが、この論理性を鍛えられる訓練は担当地域における戦略策定、条件交渉、契約理解において非常に役立っていると実感しています!

Q仕事において、今後の目標を教えてください。

仕事風景

長期的な目的は、Disneyのような多角的グローバルエンタメ企業を日本発で生み出すことです。そのためには、「素晴らしいコンテンツの製作」と「権利の保持」、それに「作品の収益を極大化させること」が必要です。僕は恐らく左脳よりの人間だと思うため、特に後者2点に貢献したいと思っています。
なので、短期目標は現状の担当地域・作品でマーケティング/プロモーションの経験を積み、映画ビジネスの実践値を重ねること、それに、なるべく多くの契約に触れ権利ビジネスのケーススタディを蓄積することの2つです。

Qこれから東宝を志望する学生さんへのメッセージをお願いします。

学生時代を振り返り、私が少し後悔しているのはもっと学業の専門性を高めておくべきだったということです。日本の会社ではジェネラリストが求められる傾向にありますが、何か高い専門性を持つ人がジェネラリストになるのと、何もない人がジェネラリストになるのは言わずもがな大きな差が存在します。大学で理論・学術的な専門性を高め、就職後に実務でその専門性をさらに磨き、ジェネラルなスキルも身につける。これができたらとても強い武器になると思いました!残りの学生生活も有意義にお過ごしください!

ある日のスケジュール

9:30
出社&メールチェック

取引先の大半は欧州圏のため、時差の関係で前日夕方~夜にかけて溜まったメールを翌朝確認するというスケジュールで動くことが大半。リードタイムを読み間違うと、大幅な待ち時間が発生するため要注意です。

11:00
取引先とのMTG

取引先とのコミュニケーションは大概メールですが、たまにコンベンションへの参加や、夏休み中の旅行といった理由で直接お会いする機会があります。メールベースの連絡が増えると、会える時にいかに信頼関係を築くかが重要なのだと実感します。

12:30
ランチ

時には部内、時には社外、時には一人でランチに行くことが多いです。最近よく行くお店は「筋肉食堂」です。気になる方はググってみてください。

13:30
契約書のドラフト作業

先方から作品の問い合わせがあり、互いに条件に納得した段階でその合意内容を契約書に落とし込んでいきます。ユニークな案件だと国内外の弁護士とディスカッション・アドバイス依頼をすることもあるため、非常に勉強になります。

14:30
社内打ち合わせ

作品の企画・製作をしている他部門と、作品の製作状況や展開戦略について話し合う会議があったりします。結局は、個人や自部門だけで完結できる仕事はほぼない、ということですね。ほぼ全ての仕事がチームプレーです。

15:30
現地の成績確認

取引先から四半期ごとに、現地配給の実績に関するレポートを提出してもらっています。成績が良ければ、東宝は追加で収益を得ることができるため、契約条件を確認しつつそのレポートの計算処理が正しいか確認する必要があります。

17:00
電話MTG

急ぎ案件や重要案件については、メールではなく電話やSkypeといったオンライン会議で話し合うことがあります。北海道出身の田舎者からすると、海外の顧客と国際電話で仕事の話をしている時点で驚きです。

17:30
メールチェック及び庶務

夕方あたりから欧州の朝が始まるため、メールがバンバン入ってくるようになります。先方とシームレスに連絡を取れる限られた時間のため、優先度の高いものから返答するようにしています。
とはいえ、朝に比べると頭の回転は鈍くなっているので多少スローペースです。

19:00
退社&フットサル部

会社内にいくつか部活があり、多い部活だと月一くらいで活動しています。集団スポーツはなかなかできる機会がないので、とてもいいリフレッシュになります!