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先輩紹介

演劇部本多 航大2016年入社

経歴
  • 2016年~
    演劇部企画製作グループ企画室
好きな作品
演劇:『ジャージー・ボーイズ』『わが星』
映画:『野いちご』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』

Q学生時代に夢中になっていたことは何ですか。

バンド活動に熱中していました。自分より楽器が上手い人がたくさんいるのが悔しくて、とにかく数をこなしました。レパートリーは250曲以上。サークルの合宿で11バンド掛け持ちした結果、まったく寝られなかったのも良い思い出です。エンターテインメントに対して誰かと一緒に本気で取り組むことの、楽しさと大切さを学びました。アルバイトは映画館とレンタルビデオ店で働いていたので、映画と音楽とマンガに囲まれた毎日でした。

Q東宝への入社を希望した理由を教えてください。

子どもの頃から映画が大好きでしたが、仕事として関わりたいと思うようになったのは、東宝の映画企画インターンシップに参加したからです。なんとなく面白そうだからではなく、ヒットさせる為の理論を組み立てることの重要さを学びました。それは簡単なことではありませんが、だからこそ多くの人を感動させ、社会現象を巻き起こすことができる。映画ビジネスの奥深さと大きさに心惹かれました。素人の私の意見にも耳を傾け真剣なアドバイスをくれた、優しくて熱い先輩方の影響も大きいです。

Qどんな仕事をしていますか。仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか。

仕事風景

演劇部企画室はいつ、どの劇場で、どの作品を上演するのかを選定する部署です。人気演目の再演もあれば、国際室で権利を獲得した海外ミュージカルの日本版や、オリジナルのストレートプレイ(お芝居)の企画もあります。私の業務の一つは、それら多くの企画の「種」をどのように蒔いてどのように育てるのか、提案することです。時には飲み会や雑談の中でアイデアが生まれるので、自分が過ごしている全ての瞬間が企画に繋がっていると実感しています。
また、上演する作品が決まった後の、メインキャストの出演交渉も企画室が担当しています。キャストは作品の「花」となる部分なので、責任は重大です。「あなたにこの役を演じて欲しい」という熱意を伝えられるかが勝負です。先日も自分がキャスティングを担当した作品の情報が解禁になったばかり。SNSでの盛り上がりを見ると、安心すると同時に大きなやりがいを感じます。来年の上演に向けての打ち合わせにもますます気合が入ります。

Q仕事において、今後の目標を教えてください。

仕事風景

目指すところは「エンタメ界のパラケルスス」です。映画、演劇、文学、音楽、アニメ…様々な分野で光り輝く鉱石を掛け合わせて、素敵な化学反応を起こしたいです。娯楽が細分化する現代だからこそ、組み合わせの形も広がります。一見合わないような組み合わせでも、配合の仕方次第で、多くの人を感動させる薬が出来るかもしれません。そんな可能性を見逃さない為にも、どんなことでもまずは楽しんでみること、感動屋さんであり続けることを心がけています。

Qこれから東宝を志望する学生さんへのメッセージをお願いします。

周りに流されることのない、自分の「芯」を見つけてください。自分は今まで何をしてきて、これから何をしたいのか…この問いかけに明確な答えがあると、それは自信に繋がります。不安になった時や落ち込んだ時は、その自信が心の支えになるでしょう。

そして、息抜きすることも大事です。私は面接の後映画館に直行したり、ドラムをがむしゃらに叩いてストレスを発散したりしていました(笑)。リラックスしている時にこそ、新たな発見があるかもしれませんよ。

ある日のスケジュール

10:40
出勤

まずはメールチェック。演劇に関する様々な情報が社内外から入ります。対応が必要なメールへの返信が終わったら、事前に準備しておいた資料を持って会議室へ。

11:00
企画ブレスト会議

演劇企画の生まれる場、ブレスト会議です。企画室のみならず、プロデューサーや宣伝室、劇場からも多くの企画アイデアが持ち込まれます。演劇部の全員が企画者です。自分も負けていられません。

12:30
メール対応、電話対応

会議が終わりパソコンを確認すると、既にたくさんのメールが。すぐに返事をします。また、演劇部宛ての電話を取るのも若手の役目です。取引先や一般の方から多くの問い合わせがあるので、丁寧かつ迅速に対応します。

13:30
昼食

一人で食べることもあれば、演劇部の先輩や他部署にいる同期と一緒に行くこともあります。今日は制作を担当している先輩とタイ料理屋へ。現場のエピソードが興味深いです。そしてカレーが辛いです。

15:00
キャスティング打ち合わせ

どんな俳優がキャラクターに合っているのか、プロットを細部まで読み込んだ上で打ち合わせに挑みます。意見がまとまったところで、どうやって進めていくか、方針を固めます。

16:00
オーディション

上記のキャスティング打ち合わせとは別作品のオーディション現場へ。設営やオーディション参加者のアテンド、ビデオ撮影を担当します。参加者の真剣な表情に、身が引き締まります。

18:20
退勤

事務作業を終わらせて、ちょっと早めに失礼します!

19:00
観劇

担当作品に出演する俳優の舞台を観劇。生の迫力に圧倒されます。
終演後はご挨拶にうかがいます。今日も素敵な感動に出会えました。

23:00
帰宅

借りてきたDVDを鑑賞。退勤した後は大体観劇か映画鑑賞ですが、飲みに行くことも多いです。