Close
ヒトを知る
新卒採用トップ > ヒトを知る > 先輩紹介 > 演劇部 白石 朋子

先輩紹介

演劇部白石 朋子2010年入社

経歴
  • 2010年~2012年
    演劇部(企画室)
  • 2012年~2014年
    不動産経営部
  • 2014年~2015年
    演劇部(宣伝室)
  • 2015年~2018年
    演劇部(企画室)
  • 2018年~
    演劇部企画製作グループプロデューサー室
  • ※2016年よりヒロアカコン(ヒロアカカンファレンス) プロジェクトメンバー
好きな作品
『レ・ミゼラブル』
『VOICARION』シリーズ
『キューティ・ブロンド』
東宝演劇作品ばかりですが、担当作品は誰より自分が愛さねば!ということで…。
他社作品も映像作品も、まんべんなく観ます。

Q学生時代に夢中になっていたことは何ですか。

テニスサークルでの活動です。歴史の長いサークルだったので、当時はまだスポ根的風習が色濃く残っており、それについていけない新入部員が次々辞めてしまうというサークルの存続が危ぶまれる状況でした。その悪い流れを断ち切るため、私たちの代で取り組んだのが「良い部分は残しつつ、現役部員が嫌だと思う部分は思い切って変えていく」ということ。先輩後輩それぞれからヒアリングを重ね組織改善をしていく…というミニ会社のような活動でした。楽しいことばかりではありませんでしたが、今の自分の礎を築いている大切な経験です!

Qどんな仕事をしていますか。仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか。

仕事風景

主に帝国劇場・シアタークリエで上演する演劇作品の企画・制作・プロデュースです。企画のタネを育て、企画書を会社に提出することろから始まり、キャスティング、宣伝活動、稽古、本番、商品製作まで。作品にまつわる全てを把握し、関係各所へ細やかに気を配りながらスケジュールと予算を管理します。やりがいはやはり、終演後カーテンコールでお客様から拍手をいただく瞬間!こんなにもたくさんの人の心を動かすことができたのだ、と思うと…大げさですが「生きていてよかった!」と、それまでのどんな苦労も吹き飛びます。もはや生きがいの域(笑)。演劇は、今この瞬間に生きている人間同士で同じ空間を共有することでしか生まれない生もののエンターテイメント。お客様の反応を糧にこれからも仕事に取り組んでいきたいです。

Q会社生活や今の仕事で糧になっている学生時代のエピソードを教えてください。

テニスサークルの活動で得た対人コミュニケーションの経験です。たくさんの人と真剣にぶつかり合いながら自分の個性と向き合い、他人とのコミュニケ―ションの取り方を試行錯誤した日々でした。大勢の個性的な人たちと接していくことで成立している仕事なので、未だに判断に迷うことや反省することばかりですが、そういう時こそ学生時代の原体験に立ち戻っています。「失敗したら次で挽回」「相手の価値観を尊重すること」「辛くなったら、○○のために頑張ろう、というシンプルな目標に立ち返ること」先輩から教えられ、今でも大事にしている指針です。

Q仕事において、今後の目標を教えてください。

仕事風景

まだプロデューサーとしては経験が浅いので、調整力・人間力・企画力ともにもっともっと伸ばし、東宝演劇部の作品を安心して任せてもらえるプロデューサーにならねば、と思っています。またプライベートでは一児の母でもあります。仕事と育児、どちらも大切で欲張りたい。公私のバランスの取り方は十人十色で正解はないので、私にとってのベストバランスを見つけていきたいです。

Qこれから東宝を志望する学生さんへのメッセージをお願いします。

社会人になると、日々就活です(笑)。初めて会った瞬間から、相手の立場や気持ちを尊重した言動・対応を心がけつつ、自分らしいプレゼンテーションを重ね、信頼を勝ち取り、相手にアクションを起こしてもらわねば仕事になりません。そのトレーニングの第一歩が就活なのではないかと思っています。とにかく悔いのないように、やれることを全てやりきれば、きっと今のその人にとって一番良いご縁が繋がっていくのだと思います。頑張ってください!情熱と思いやりのある後輩を待っています!

ある日のスケジュール

8:30
保育園登園

朝は遅い業界なので、保育園への登園は基本的に私の仕事です。早く帰れない日は、この朝の時間が貴重な子供とのふれあいタイム。グズってしょうがない日も、楽しんで接するようにしています。

9:00
通勤中の電車内でメールチェック

通勤・移動中の電車内はもはやオフィスです。すぐに対応できるメール返信などは移動中にスマホから済ませてしまい、その日のタスクの優先順位をある程度頭の中で整理しながら目的地へ向かいます。1分でも時間を有効に使い、家族サービスの時間を捻出しています。

10:00
会社で企画ミーティング

企画案をざっくばらんに話し合うブレスト会議に参加。入社間もない頃、上司から「企画脳をつくるように」と言われました。演劇作品の企画ということを念頭に置いてインプットとアウトプットを繰り返すことで徐々にできていく思考回路のこと。現場の仕事に追われがちですが、こういった意見交換の場で自分の考えをアウトプットすることも大切にし、企画脳を日々磨かねば、と心がけています。

12:00
昼食

外出した時にはなるべく出先で食事をするようにしています。ちょっとした気分転換。

13:00
オーディション

早ければ2年後上演くらいまでのさまざまな作品の準備が同時進行で動いているので、オーディション業務に携わることもしばしば。受験者と審査員、会場のスケジュールを調整し、ベストなコンディションでオーディションが行えるよう気を配ります。俳優の才能・情熱がクリエイターたちの求めるところにぴったりマッチする瞬間に出逢えると、「絶対に良い作品になる!」とワクワクします!

16:00
歌稽古立ち会い

担当ミュージカルの歌稽古。スタッフ・キャストのスケジュールを合わせ、つつがなく初日を迎えられるよう気を配り稽古の段取りをしていきます。稽古当日は立ち会いのみのため、部屋の隅でPCを開き、落ち着いて取り組むべき作業を進行。大好きなミュージカルの楽曲を聴きながら、仕事もはかどります!現場は拘束時間が長いけれど、楽しみも多い空間です。

21:30
帰宅

なんとか子供の就寝前に帰宅!保育園のお迎えは基本おばあちゃん。夕食後は夫が面倒を見てくれます。家族の協力に日々感謝。自我が芽生えてきたもうすぐ2歳を迎える我が子の前では、スマホはおもちゃとして奪われてしまうので仕事もできません。寝るまでの時間は子供とのふれあいに集中!急ぎの仕事の案件は子供が寝静まってから対応します。今のところ、これが自分の仕事とプライベートのベストバランスです。