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興行

東宝グループ内の事業再編を経て、現在はTOHOシネマズ(株)が映画興行事業の中核を担っています。東宝グループ全体(※)では2018年10月末現在で76サイト687スクリーンを有しています。

  • ※TOHOシネマズ(共同経営館を含む)、関西共栄興行・スバル興業・東京楽天地・オーエスの経営劇場を含む

TOHOシネマズ(株)は「GOOD MEMORIES」を基本理念とし、劇場にお越しいただいたお客様が、その時間その空間を味わうことでサティスファクション(満足)を覚え、良い思い出づくりができるような、次回にもつながるサービスの提供を心掛けています。

同社はこれまで、全国のチェーンオペレーションとブランド力の強化に力を注いできました。近年では、2016年に「柏」「仙台」の2サイト、2017年に「上野」「赤池」の2サイト、2018年には「日比谷」がオープンしました。立地を生かすとともに、お客様に選んでいただける劇場を目指し、サービスの向上を日々心掛けています。今後も、2019年(予定)に「熊本」、2020年(予定)に「池袋」と、都市部を中心に新規出店を予定しています。

また、デジタル上映設備の導入を契機として、サービスの高付加価値化にも取り組んでいます。ハード面ではアトラクション型の映画鑑賞システムMedia Mation MX4D™や、IMAX®、プレミアボックスシート®を全国のサイトに順次導入。ソフト面ではライブ・ビューイングをはじめとするODSを含め、多様な映像のウィンドウ&発信拠点として、スクリーンを積極的に活用しています。

このような映像・音響の高機能化、座席のラグジュアリー化等の施策により、TOHOシネマズ(株)はより魅力的な非日常シネコン空間を創出し、さらに強力なシネコン網へと進化していきます。

◎用語解説

興行収入と配給収入
興行収入・配給収入
映画館で興行が行われ、お客様から鑑賞料金を頂戴することであがってくる収入、これを興行収入(興収/コウシュウと略されます)といいます。映画館の経営者は、あがった収入の中から、配給会社に対して、決められた映画上映料金(映画料)を支払います。このときに配給会社に支払われ、配給会社の収入となるものを配給収入(配収/ハイシュウと略されます)といいます。
映画館を運営する側は、興行収入の中から映画料を支払い、残った収入で映画館を経営します。映画館の経費や人件費は、その残った収入から支払われることになります。
デジタル上映
デジタルデータであるDCP(Digital Cinema Package:暗号化・圧縮化された映像・音声・字幕データ等全てを含む上映用ファイル)を素材とし、デジタル・プロジェクターで上映する方式のことです。
3D/4D上映
専用のメガネをかけることで、通常の上映では味わうことが出来ない臨場感や迫力を体験することができるのが、3Dの上映方式です。また、視覚効果にとどまらず、シートからの振動・風・ミスト・香りといった特殊効果によりリアルな鑑賞体験を可能とするのが4Dの上映方式です。
ODS
©2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
ODSとはOther Digital Stuffの略で、映画以外のデジタルコンテンツのことを意味します(AC:Alternative Contentといわれることもあります)。映画館におけるデジタルシネマ機器の設置により、複数の映画館を次世代光ネットワークでつなぎ、サッカーや舞台挨拶の中継、オペラ・バレエ・宝塚歌劇団の公演や人気アーティストのライブなど、従来の映画館では難しかった多様なコンテンツの上映が可能となっています。