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宣伝

作品の魅力を120%引き出し、ヒットを生み出す仕掛人

宣伝部の仕事は、東宝が配給する作品の存在を広く世間に知らせながら、同時にその作品ならではのありったけの魅力を伝える仕事です。邦・洋問わず数多くの競合する映画の中で、その映画をいかに他と違う魅力的なものとして伝えられるか。説得できるか。そこが宣伝担当の腕の見せ所になります。具体的には、Q(情報の質)×V(情報の量)=X(効果的な宣伝)の法則に基づき、魅力的な情報(Q)を的確なターゲットに向けて、なるべく多くの量(V)発信することで、より多くの観客動員を獲得する、という仕事になります。

宣伝

○宣伝部の構成

映画宣伝企画室
宣伝プロデューサーが所属します。作品の宣伝方針を立て、テレビスポット、新聞・雑誌広告などへの有料広告への予算配分などを行います。試写会やイベントなどの企画や、タイアップの企画も担当します。担当映画の宣伝の中心となって宣伝を取りまとめる役割を担います。
パブリシティ室
各種マスコミに作品の情報を無償で提供し、その代わりに映画情報を無料で取り上げてもらうように働きかけるのが仕事です。1つの作品には大抵、電波(テレビ・ラジオ)媒体担当1名、紙媒体担当1名、Web媒体担当1名がつきます。
宣伝管理室
宣伝プロデューサー、パブリシストのバックアップ全般、部の基本業務の管理や作品宣伝費の管理などを行います。

◎用語解説

パブリシティ
映画の宣伝を目的に露出される雑誌や新聞の記事、テレビ番組での紹介のことです。料金を発生させて媒体を買うことを「広告」というなら、パブリシティは料金を発生させずにマスコミという第三者を介して「記事」を露出させる「広報」と言えます。作品の認知度をいかに高められるか、そしてその作品を観てみたいという気分にさせるかは、パブリシティの質と量にかかっていると言っても過言ではなく、「広告」と共に宣伝展開の核とも言うべきものです。