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シゴトを知る

不動産経営

東宝の強固な財務基盤を支える「陰の主役」

○魅力ある文化的街づくりを展開

不動産経営部は、当社が全国に所有する土地・建物を有効に活用し、賃貸面積を広げ、劇場その他の営業施設を充実させることによって、単なる賃貸ビル経営ではなく、周辺地域を含んだ新しい街づくりを展開しています。

大阪・梅田の「HEPナビオ」、有楽町の「有楽町マリオン」「日比谷シャンテ」、渋谷の「渋東シネタワー」など、オリジナリティ溢れる外観、最新設備を誇る映画館、さらに厳選された物販・飲食テナント群という多くの魅力を備えたこれらの建物は、いずれも大都市の中心に位置するという恵まれた条件を活かして不動産経営部が再開発を手がけたものであり、多くの人々で賑わって今日に至っています。

2001年には、「東京宝塚ビル」を竣工。地下には最適な鑑賞環境を追求した映画館「TOHOシネマズ スカラ座・みゆき座」が2館。そして1Fから6Fは2069席を有する「東京宝塚劇場」。7Fから18Fには、新時代のビジネス空間として優れたインテリジェンス機能とアメニティ性を兼ね備えたオフィスフロアが入っており、日比谷シャンテとともに日比谷界隈の賑わいに貢献しています。

東宝南街ビル

2006年9月には、旧「南街会館」の再開発が終了し、「東宝南街ビル」がオープンしました。地下1Fから7Fまでは「なんばマルイ」、8Fから11Fの上層階には、都市型シネマコンプレックス「TOHOシネマズなんば」が入り、なんばの新しいランドマークとなっています。

2007年11月には、旧東宝本社の跡地に「東宝シアタークリエビル」が誕生しました。2F~18Fは、「もっと、よい眠りを」をキーコンセプトにした、新しい形のホテル「レム日比谷」。1F~地下3Fには、東宝演劇の新劇場「シアタークリエ」が入ります。再開発の続く日比谷・有楽町地区のなかでも、ひときわ個性的な建物として注目を集めています。

2008年4月には京都・河原町の旧「京宝ビル」跡地に「京都東宝ビル」が竣工し、ユニクロ、ロフトを中心とする商業施設「ミーナ京都」として京都のお客様に親しまれています。7月には「仙台東宝1・2」の跡地にホテル・オフィス・飲食店舗の複合施設「仙台東宝ビル」がオープン。「リッチモンドホテルプレミア仙台駅前」を始めとするテナントは、好立地とワンランク上のサービスによって、高い評価を得ています。

2010年5月には旧「円谷プロ」跡地に賃貸マンション「アビティ砧」、2011年3月には旧「東宝ビルト」跡地に大型賃貸集合住宅「コモレビ大蔵」が竣工。これらのような住居系の物件も数多く手掛けています。
そして2011年10月には旧「公楽会館」跡地に竣工した「京都東宝公楽ビル」に、シティホテルの快適性と、ビジネスホテルの機能性を同時に追求した地域密着型のホテル「ロイヤルパークホテル ザ 京都」がオープンしています。

新宿東宝ビル

2015年4月には旧「新宿コマ劇場・新宿東宝会館」跡地に、「TOHOシネマズ 新宿」と「ホテルグレイスリー新宿」を核とした複合ビル「新宿東宝ビル」を竣工。屋外テラスに設置された実物大の「ゴジラヘッド」とともに、歌舞伎町活性化のビッグプロジェクトとして注目を集めております。

「映画・演劇の東宝」は不動産の分野においても、人々に「夢と感動のおもてなし」を提供するべく、これら一連のプロジェクトを遂行しています。この部門は当社の経営基盤を支える大きな柱となっているだけではなく、周辺地域のまちの活性化に寄与する存在としてますますその重要性を高めているのです。

東宝シアタークリエビル 日比谷シャンテ 有楽町マリオン 京都東宝ビル 仙台東宝ビル 東京宝塚ビル
営業室/西日本営業室
営業室は東日本地区(北海道から関東甲信越まで)、西日本営業室は西日本地区(愛知県から九州まで)に所有する土地建物の入居者募集、賃料改定の交渉、契約書面の作成、テナントとの日常的な折衝業務を行っています。
第一企画室/第二企画室
所有物件の有効活用に関する企画立案を行います。東宝の保有物件の再開発において中心的役割を果たします。
資産管理室
東宝が所有する土地・建物などの固定資産を管理する業務です。土地・建物にかかる固定資産税、償却資産税、事業税の申告や、各物件を災害などから守る損害保険、リース物件の管理と多岐にわたります。
施設管理室
建物の修理、保全、メンテナンスに関する整備計画を立て、実施しています。
業務室
テナントへの請求業務、支払業務、入金管理等を行っています。
東宝日比谷ビル営業室
日比谷のシンボル的存在のショッピングセンター「日比谷シャンテ」の運営を行います。テナント管理・フロア営業などのほか、年に2回開催される「シャンテバザール」の統括も行います。
東宝スタジオ経営室
東京・成城にある国内最大級の撮影所「東宝スタジオ」の運営・管理を行います。
広大な土地は、​映像関連だけでなく、商業関連の施設としても活用しています。