WEEKLY
SCHEDULE

1週間の働き方

東宝社員の働き方は、部署や担当する仕事により千差万別です。標準となる就業時間は10:00~18:30(実働7時間30分)ですが、フレックスタイムを活用し、一人ひとりが効率よく、メリハリのある働き方をしています。このコンテンツでは、働き方の事例として、5人の社員の1週間のスケジュールを紹介します。

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スケジュール内の+マークをタップしていただくと、詳細をご覧いただけます。

  • 打合せ・外勤
  • 社内会議・試写
  • デスクワーク
  • 休憩/プライベート

映画企画部

K. H. 入社1年目

今の仕事のやりがいについて一言!

映画企画部に配属されてからは勉強の毎日ですが、企画部のある先輩の言葉が胸に刺さりました。「プロデューサーとしてのやりがいは、良い成績を取ったときでも、人前に立ったときでもなく、満員になったスクリーンでお客様が泣いたり笑ったりする姿を目の前で見れたとき」という言葉です。何よりも「お客様にどれだけ感動を得てもらえるか」が仕事において最も重要だということを知り、まさに僕もこんな体験ができたら幸せだなと思いました。東宝の掲げる経営理念は一見すると小難しく思えるかもしれませんが、実際はとてもシンプルで、「面白いエンタメを多くの人に届ける」ことに尽きるのだなと、僕なりに解釈しています。

宣伝部

M. I. 入社4年目

今の仕事のやりがいについて一言!

宣伝は、製作陣が心血を注いで生み出した作品を大切に育てる仕事です。
大事な作品の魅力を一人でも多くの人に届けるために、できることを模索し続ける作業には終わりがなく、特に公開直前は時間と気力との勝負になってきます。結構ガッツのいる仕事だとつくづく思います。
そんな嵐のような日々の中でなんとか立っていられるのはなぜか考えてみると、ありきたりではありますが、沢山の人たちと一緒に走っているから、という答えにたどり着きました。
頑張れば頑張っただけ新たな壁にぶつかるので落ち込むこともしばしばですが、その度に先輩や後輩がすかさず助けてくれます。そして、チームや製作陣、各分野のプロフェッショナルたちと知恵を出し合いながら、一歩ずつ進んでいく日々には目を見張るような発見があふれています。とにかく、周りの人たちがあまりにも魅力的なので、少しでもその人たちと肩を並べたいという思いが原動力になっている気がします。
そして、いつも担当作品が公開すると、お客様の反応を伺える劇場の最後列で作品を観に行くのですが、沢山の方が楽しんでくださっている姿を目の当たりにすると、大変だったことはスッと忘れてしまいます。都合がいいですね(笑)

デジタル・
コンテンツ営業部

T. M. 入社6年目

今の仕事のやりがいについて一言!

人気作品の地上波放送を担当させていただいた際、交渉も、販売が決まってからの監修・確認作業もかなりボリュームがあり、半月くらい夜遅くまでの業務が続いたことがありました。
その業務のさなかでは心身ともにかなり疲弊したのですが、放送当日、がんばって調整してきた放送施策が一気に解禁され、SNSなどで大きな話題を呼びました。視聴者の方々が思い思いに放送を楽しんでくださっている様子を目にしながら、それまでの苦労が一気に報われた気がしました。
映画をただ売るのではなく、視聴者の方の心に東宝作品を長く残すために尽力できることが、デジコンセールスの大きなやりがいのひとつです。

演劇部

M. K. 入社5年目

今の仕事のやりがいについて一言!

新型コロナウィルス禍では、残念ながら公演中止になった作品が数多くありました。
私自身、多くの海外スタッフのスタッフ契約・来日手配をした思い入れのある作品がやむを得ず中止となってしまい、その時に感じた無念さが忘れられません。公演を再開できるようになり、作品が公演初日を迎え、劇場にお客様がいらして、無事に作品の幕が開いたときに、この仕事をやっていてよかったなと感慨深く思いました。

不動産経営部

H. S. 入社3年目

今の仕事のやりがいについて一言!

不動産経営部と聞くと一見、映画や演劇などのエンタメとは無縁のお堅い仕事を想像するかと思うのですが、シャンテでは一年間ほとんどずっと映画・演劇・宝塚とのタイアップキャンペーンを行っているちょっと珍しい商業施設です。
特に私はプロモーションや陳列装飾の仕事を任されているので、意外とクリエイティブな仕事もたくさんあります。
ただ映画・演劇の製作や宣伝などとは異なり、作品はあくまでもその力をお借りする立場であり、またディベロッパーとしてタイアップをテナントさんにお願いする立場で仕事を進めなければいけません。
各所との調整でなかなか思い通りに進まない内容やスケジュールに心が折れそうになることもありますが、やはりお客様・作品・テナント、そしてシャンテにとってプラスになるキャンペーンを無事実施できた時は達成感があります。

原作チェック

月曜日:17:00~18:30

小説・漫画・映画・ゲームなど、あらゆる映画の種となる原作を探す作業になります。一見楽しそうな作業に思える一方で、途方もない量の原作をチェックするのは時に辛くなることも…。ただチェックしていく中で、魅力はどこにあるのか、誰に響くのか、何故心を動かされるのか、読み手として楽しむ姿勢を忘れずに企画を膨らませることを意識しています。

脚本打合せ

火曜日:18:00~20:30過ぎ

企画が進行していくと、登場人物の台詞や行動などが書かれた「脚本」を作る作業に入っていきます。
原作ものであれば、素晴らしい物語を創ってくださった原作者の方にリスペクトを持ちつつ、映像を通した物語としてより感動をもたらせるモノにしていくべく、脚本家の方とともに何度も修正・改稿を重ねていきます。

試写会参加

水曜日:13:00~15:00過ぎ

公開前に観ることで、映画宣伝の戦略やその効果をリアルタイムで深く勉強できたり、自分なりに興行収入を予測して数字の感覚を養っていくこともできます。
とはいえ、公開前に先立って映画を観ることができるのは映画会社の特権ともいえることだと思うので、是非東宝で一緒に業務時間中に映画を観ちゃいましょう!笑

WEB出稿/デジタル打合せ

月曜日:12:00~14:30

広告代理店と一緒に、WEB広告の打ち方から、SNSや公式サイトを活用したキャンペーン施策、公式SNSの日々の投稿のトンマナまで、デジタル上の宣伝について打合せます。
WEB出稿の際は、以下の事柄を一つひとつ決めていきます。
①誰に向けて(年齢、性別、興味など)
②どこで(YouTube、Twitter、Instagram、TikTokなど)
③どんなクリエイティブを使って
④いつからいつまで
⑤それぞれの媒体・期間に割り振る金額
お客様参加型のWEBキャンペーンは、作品の大きな解禁事や、イベント、パブリシティ露出と掛け合わせて実施することで、コアファンの中だけの盛り上がりに留まらず、しっかりと作品訴求に繋がるよう心がけます。

試写⇒予告打合せ

火曜日:10:00~14:00

完成の一歩手前の本編映像を試写室で観た後に、プロデューサー陣を交えて、予告映像の方向性や、どなたにディレクションをお願いするかなどを話し合います。「どういうお話しとして作品を売っていくか」という宣伝の根幹に関わってくるため、なかなか意見がまとまらないことも…。
関係者同士が映画を観た率直な感想を述べ合いながら、時代の流れや作品のメインターゲット層とも照らし合わせながら、作品の魅力がどこにあるのかを探っていくなかで少しずつ宣伝の道筋を示すヒントが見えてきたりもします。
「こんな人に、この作品のこの部分を知ってほしい」ということを突き詰めながら作業する予告作りは、大切な友人同士を紹介するときのような緊張感とワクワクがあります。

試写⇒予告打合せ

火曜日:10:00~14:00

完成の一歩手前の本編映像を試写室で観た後に、プロデューサー陣を交えて、予告映像の方向性や、どなたにディレクションをお願いするかなどを話し合います。「どういうお話しとして作品を売っていくか」という宣伝の根幹に関わってくるため、なかなか意見がまとまらないことも…。
関係者同士が映画を観た率直な感想を述べ合いながら、時代の流れや作品のメインターゲット層とも照らし合わせながら、作品の魅力がどこにあるのかを探っていくなかで少しずつ宣伝の道筋を示すヒントが見えてきたりもします。
「こんな人に、この作品のこの部分を知ってほしい」ということを突き詰めながら作業する予告作りは、大切な友人同士を紹介するときのような緊張感とワクワクがあります。

撮影現場立ち合い/ポスター撮影

金曜日:9:00~18:00

撮影の合間を縫って、もしくは撮影がお休みの日に、映画の顔となるポスターの撮影を行います。事前にデザイナーやカメラマンと相談して決めた方向性に沿って、衣裳・ヘアメイク・大道具・小道具など現場のスタッフにもご協力いただきながら、作品の世界観がつまった写真を収めていきます。
撮影が終わると、実際の素材を使ったポスター組みが始まります。一枚のビジュアルの中に伝えたい要素を落とし込んでいく作業も、予告同様一筋縄ではいきませんが、色々な人とコミュニケーションを取りながら作品の魅力を突き詰めていく大事な作業です。

商談(外勤・オンライン)

月・火・木曜日

担当のテレビ局や配信事業者に赴いて商談を行います。「商談」と言っても、具体的な条件交渉をするのはほんの一部で、大体は購入していただくための作品提案と、そのための情報交換が主な内容です。雑談を交えて取引先の担当者と信頼関係を築いていく中で、先方のニーズを感じ取り、それに合わせた作品提案を行い、販売につなげます。
また、例えば「監督の生誕○周年」など、こちらから特集編成を提案することもあります。コロナ禍でオンラインでのMTGも増えましたが、具体的な金額交渉などはできるだけ直接赴いて行うようにしています。
また最近は、東宝の作品だけでなく外部から二次利用権を預かって運用する機会も出てきました。自分が面白い!と思った映画の権利元にお話に行くなど、業務の幅も広がってきています。

映像素材作成作業立ち合い

水曜日:12:00~17:00

新作を売るだけでなく、ライブラリ作品を活用し後世に残していくことも、デジコンセールスの大きな役割の一つです。その一環として、これまでフィルム、もしくは古い形態の素材でしか保管のなかった作品をハイビジョン対応画質、もしくは4K化したり、テレビ放送ができる素材に変換する作業を行うことがあります。これらの作業には、監督など作品のスタッフに同席していただくことも多く、その立ち合いで作業ラボに赴くことも少なくありません。
場合によっては、作業が夜間まで続くこともありますが、自分が好きな作品に関わった方の作業に直接立ち合える稀有な機会でもあります。
(ランチをご一緒させていただくことも…!)

デスクワーク

月・火・水・木・金曜日

セールスの部署ではありますが、商談だけでなくデスクワークの時間も非常に大切です。契約書はもちろん、販売が決まった契約の内容を社内に共有する資料を作ったり、部内の会計管理を担当するライツ・マネジメント課に計上作業を引き継ぐための書類作成を行います。
また、契約締結後も、テレビ局や配信事業者がその作品のPRを行う際の広告物のチェックなども細かく行います。
社外とだけでなく、セールス室内でも小まめにメール・チャットでやりとりをしています。同じ作品を複数の局に同時に売っていないか、新作の運用がどのような状況になっているかなど、ミーティング以外でも小まめに情報交換をすることで、認識のずれが出ないよう心掛けています。

契約書レビュー

月曜日:15:00~19:30

海外の作品を上演するためのライセンス契約、海外スタッフを起用するための契約など、数多くの様々な作品に関わる契約書を作成、確認し、相手先と内容の交渉をします。

ブレスト会議

金曜日:11:00~12:00

プロデューサーの方々へブロードウェイ、ロンドンのウエストエンドなどの海外作品の新作情報を共有します。情報を集め、どの点でどのような作品に注目すべきか、ポイントをまとめながら報告します。

海外来日スタッフアテンド業務

木曜日:14:00~17:00

演劇部の様々な作品に海外のスタッフの方々が携わっています。来日するスタッフ、作家の方々の滞在先や来日のためのサポートはもちろん、来日後、稽古場や劇場、滞在先へ案内し、日本滞在に不便なことがないようにサポートします。時には隔離期間中に滞在していたスタッフのために美味しいパンを買うこと(!?)も国際室の業務です。

ディスプレイ打合せ

火曜日:16:30~18:30

季節やセールにあわせた館内外の装飾の展開についてディスプレイ業者さんと打合せ。
クリスマスのイルミネーションやお正月の装飾などを行い、日比谷を訪れたお客様にシャンテに立ち寄っていただけるよう館をアピールします。
また最近はSDGsを意識し、ディスプレイの素材を繰り返し使ったり廃材を使用したオーナメントにするなどの工夫もしています!

プロモーション会議

水曜日:14:00~16:00

映画・演劇作品とのタイアップキャンペーンについて宣伝部や演劇部の作品担当と打合せ。
飲食店でのコラボメニューの展開やノベルティがもらえるスタンプラリーなど、お客様に喜んでいただくことはもちろん、作品とシャンテにとってもプラスになるような企画を考えます!

テナントヒアリング

金曜日:14:00~16:00

自分の担当しているフロアのテナントさんに近況をヒアリングします。
今月の売上状況や近隣店舗の状況、また新規出店の情報など様々な情報を教えてもらいます。
ただ雑談をしたりするだけの時もあるのですが、普段から密にコミュニケーションを取り、テナントさんの経済状況を把握しておくことも大事な仕事のひとつです!